ホットウィールの新発売情報7月分(ベーシック、サイドラインなど)

ホットウィール

発売日商品名
7月6日ホットウィール ベーシックカー Gアソート
ベーシックカー 単品で販売される車種
7月20日ホットウィールブールバード
モンスタートラック パワースマッシャーズ
7月26日ホットウィール カーカルチャー ワールドツアー
ホットウィール プレミアムコレクターセット BRE ダットサン
ホットウィール モンスタートラック トランスポーターセット

お時間のない方はYoutubeにて公開していますので、もしよろしければご覧になってください。

ホットウィール ベーシックカー Gアソート 7月6日発売予定

ヒロハタマーキュリーとBMWM3ワゴンとジャガー、ポルシェのキーチェーン仕様は特に人気がありそうですね。

ホットウィール ベーシックカー 単品で販売される車種 7月6日発売予定

1964年に発売されたポルシェ911シリーズ。車体後方に積んだ水平対向6気筒エンジン、そして盛り上がった左右フェンダーに丸目基調のヘッドライト、車体後方に向かってスロープしていくルーフからエンジンフードのラインなど、そのアイデンティティは現在の992シリーズにもしっかり受け継がれている。
カレラRS 2.7は1973年にFIAの定めるグループ4カテゴリー・レースの参戦資格取得のために作られたモデル。ダックテール形状のリアスポイラーと大きくフレアしたリアフェンダーが特徴的。生産台数は1500台余りと極く少なく、現在は数あるクラシック911の中でも、1、2を争うコレクターズアイテムとして人気!

「史上最強のスカイライン」と呼ばれた6代目のR30が単品で登場!グリーンのボディカラーが特徴な1台です。

1967年から1979年の間に販売されたフォルクスワーゲンのT2(トランスポーター第2世代)モデルのピックアップが登場!

日本ではハッチバックのイメージが強いシビックだが、アメリカ市場では5代目から車体後部にトランクを備えたクーぺボディも用意され人気となり、以降はセダンと並んで主要モデルとなっている。ホットウィールが再現した6代目シビックのクーペは日本でも販売。


アメリカのカスタムカー文化の中でもセンスや技術から、ひと際高い評価を受けていたのがカリフォルニアのバリス兄弟が営む、『BARRIS KUSTOM』だった。その初期の代表作として知られるのが、日系人のロバート・マサト・ヒロハタ氏がオーダーして1953年に製作されたヒロハタ マークである。
ベースとなったのは1951年型のマーキュリーで、屋根を低くし、ヘッドライトやグリルなどを他車種から流用、サイドウィンドウの造形や、ボディの塗り分け他、車体全体くまなく手が入れられており、それは自動車メーカーが試作した新型車のプロトタイプと見まがう程の美しさとクオリティを見せていた。
同車は幾度かの仕様変更や損傷を受けながらも現存し、現在はホットウィールがモチーフにした1953年の状態にレストアされている。アメリカン・カスタムカー・カルチャーファンならば必ず手に入れておきたい1台だ。

ホットウィール ブールバード 7月20日発売予定

既にこちらの記事に書きましたのでご覧になってください。

ホットウィール モンスタートラック パワースマッシャーズ  7月20日発売予定

大きなタイヤが特徴の1/64のモンスタートラックから、新シリーズ「パワースマッシャーズ」が登場!稲妻パワーを備えた、カラフルなタイヤが特徴です。恐竜と骨がミックスされた新キャラクター「スケルサウルス」を含む全6車種のラインアップとなっています。

  • ボーン・シェイカーx1
  • ファイブ・アラームx1
  • デモ・ダービーx1
  • ガンクスターx1
  • ライノマイトx1
  • スケルサウルスx1

ホットウィール プレミアムコレクターセット – BRE ダットサン 7月27日発売予定

パッケージ内の背景紙に富士山が描かれていることからも分かるように、「日本」をテーマにしたアイテム。車両はホットウィール オリジナルデザインのトランスポーター、サクラ スプリンターを除けば、いずれも日本の日産車で統一されている。
全車カラーリングはアメリカのレーシングカーデザイナー、ピート・ブロック氏が率いたBRE(ブロック・レーシング・エンタープライズ)仕様で仕上げられているのがポイント。
黒基調のピックアップは日本ではダットラの愛称で親しまれた1972~1979年製造の6代目ダットサントラック、水色基調のワゴンは日本ではブルーバード(3代目)と呼ばれたダットサン510、そして赤基調のセダンは日本では7代目サニーとして人気を博したセントラをそれぞれモチーフにしている。
特にセントラはBREが日産と手を組んで、アメリカで当時もっとも人気のあったカーレース、SCCA主催のトランザム・シリーズの2.5リッタークラスで、1971、1972年でチャンピオンに輝いたダットサン510をイメージしたものになっている。サクラ スプリンターも日本のCOE(キャブ・オーバー・エンジン)トラックをモチーフにしているので、アメリカに輸出された日本車好きにはたまらない顔ぶれと言えるだろう。

  • BRE ダットサン 620
  • BRE サクラスプリンター
  • 1991 BRE 日産 セントラ SE-R
  • BRE ダットサン 510 ワゴン

ホットウィール カーカルチャー ワールドツアー 7月27日発売予定

確実に入手したい方はこちらの各1台ずつの5台セットもこざいます。

フォルクスワーゲン ブラジリア

フォルクスワーゲン ブラジリアは日本では馴染みがなく、古いフォルクスワーゲン車好きでも知らない人が多いマニアックなモデル。同車はフォルクスワーゲンのブラジル現地法人が企画・開発したモデルで、1973年から1982年まで生産された。
シャシーなど基本的なコンポーネンツはフォルクスワーゲンの2ドアクーペ、カルマンギアのものを流用しつつ、ボディはブラジル法人のオリジナル・デザインのステーションワゴン型で、2ドアと4ドアの2種をラインナップ。エンジンは比較的パワフルな1.6リッターの空冷水平対向4気筒を搭載した。
ホットウィールでは2ドア版をモチーフに、フロントバンパーに替えて大型のフロントスポイラーを備えてカスタムされた状態を再現している。

’82 トヨタ スープラ

日本では2代目(A60型)のセリカXX(ダブルエックス)として発売されたのが、ホットウィールのモチーフにした1982年型のトヨタ スープラである。
当時はスープラの名前は北米仕様だけに用いられていたが、次世代のA70型が登場した際に日本仕様もスープラの名称に統一されることになった。初代セリカXX(A50型)は元来は高級なセリカといったポジショニングであったが、それを受け継ぐ新型車としてソアラが登場したこともあって、A60型は大型エンジンを搭載した世界でも通用するスポーツカーに方向転換した。
点灯時にライトが起き上がって出現するリトラクタブル式ヘッドライトを備えたフロントマスク、内装に目をやればデジタル式のスピードメーターが備わるなど、近未来的な新型車として話題を呼んだ。
ホットウィールではA60型をベースにした日本の改造車、いわゆる街道レーサー系のスタイルにアレンジしており、片目だけ開いたヘッドライトやチンスポイラー、初代セリカLB風のボンネットダクト、リアウィンドウルーバーなどがヤンチャテイストを強調している。グラフィクスにある「RS-R」は日本のチューンドパーツメーカーである。

アルファロメオ GTV6 3.0

ホットウィールがモチーフとしたのは、「小さなアルファロメオ」というニュアンスであるアルフェッタと名付けられた、同社の中型車のクーペモデルのGTである。
アルフェッタは本来車体の前方寄りにエンジンと一体化してマウントされる重い変速機を、後輪のデフ(差動装置)と結合して搭載し、車両の前後重量愛分を均一に近くするといった工夫が凝らされていたことでも知られる。
アルフェッタGTは年々高性能化が図られ、排気量拡大版、ターボモデル、さらにはそれまでの直列4気筒車に加えて、V型6気筒車も追加されている。今回、ホットウィールが再現したのは、その中でも南アフリカでのみ200台強が販売された178馬力を発生する3.0リッターV6搭載車の超レアモデルだ。

アウディ S4 クワトロ

1994年、大成功を収めた80シリーズの後継車種として登場したA4。同車はアウディのアッパーミドルクラスのセダンでエンジンは1.6および1.8リッターの直4、2.8リッターのV6他が搭載された。
同車をベースにエンジンの高出力化やサスペンションの強化を行ったのがホットウィールがモチーフにした2代目S4で1997年に登場している。S4はセダンとステーションワゴンの2タイプが用意され、後者はS4アヴァントと呼ばれた。
エンジンは265馬力を発生するV6 DOHC 2.7リッター・ツインターボエンジンを積み、これに手動の6速M/Tとフルタイム4WDを組み合わせたスポーツカー顔負けのメカニズムで、最高速度は250km/h超をマークした。
ホットウィールではシンプルながらその実速いという、羊の皮を被った狼的な実車の雰囲気をしっかりとスケールダウンしている。

フォルクスワーゲン ゴルフ Mk7

1974年にFF(フロントエンジン/前輪駆動)の小型ハッチバック車の草分けとしてデビューしたVWゴルフ。メカニズムは最小限に収め、かわりに可能な限り広い室内空間を得るというコンセプトは、世界各国の自動車メーカーに影響を与えた。
また、ハンドリング性能も非常に高く、強力なエンジンを搭載したGTIグレードの追加などによって、ホットハッチというカテゴリーをけん引したことでも知られる。
ホットウィールがモチーフにしたのはその7代目で、2012年から2020年まで販売されたモデルだ。大径の白ホイールがブルーのボディによく映える。ホイール同色のホワイトストライプも良いアクセントになってる。

ホットウィール モンスタートラック トランスポーターセット 7月27日発売予定

モンスタートラックの新しいシリーズ「パワースマッシャーズ」より、稲妻パワーを備えたタイガー・シャークとメガ・レックスのトランスポーターがセットになって登場!
モンスタートラックを上に載せたり、引っ張ったりして運ぶことができます。モンスタートラック、トランスポーターともカラフルなタイヤが特徴です。

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