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ホットウィール ベーシックカー Jアソート 9月7日発売予定
うーん、欲しい車種があってもほとんどないから今回はアソート買いはパスするかもしれないです。
ホットウィール ベーシックカー 単品で販売される車種 9月7日発売予定
’70 ダッジ チャージャー(トゥーンド)
ダッジ・チャージャーは1966年に登場したスポーティさが売りの中型車。1968年に発売された2代目チャージャーは直線基調の初代から一転、コーラの瓶のようにウェスト部分がくびれた、コークボトルシェイプと呼ばれる流麗なスタイルに変化し、大人気を博した。
映画『ワイルド・スピード』シリーズで登場する黒の’70年型チャージャーは、アイコン的存在となっている。ホットウィールではそんなドムの愛車を彷彿とさせる、ボンネットからスーパーチャージャーが突き出した、’70年型チャージャーを小動物のようなコミカルなタッチにデフォルメして再現。
三菱 パジェロ エボリューション
1982年、小型ピックアップトラック、フォルテ4WDのシャシーにステーションワゴン型ボディを架装、今で言うSUVの先駆者として登場した三菱 パジェロ。当時はSUVという言葉が普及しておらずRV(レクリエーション・ヴィークルの略)と呼ばれることが多く、そのブームのけん引役としてパジェロは大人気を博す。
三菱はパジェロの販促も兼ねて、1983年から当時世界一過酷なラリーと言われたパリ・ダカールラリーに参戦を開始する。初年度のデビューウィンに始まり、1991年に2代目パジェロにベースを変更した以降も数多の勝利を獲得している。
1997年からは自動車メーカーが走らせるラリーカーは市販車を基にしていることが条件づけられたため(それ以前は市販車と大きく異なるプロトタイプが主流)、それを満たすオフロード走行に有利な足回りやエンジン、空力デバイスなどを装備したラリー用ベース車、パジェロ エボリューションを三菱は約2,700台生産した。
ホットウィールではパジェロ エボリューションの特徴であるオーバーフェンダーや前後のエアロバンパー、大きな空気吸入口を備えたエンジンフード他を余すことなく再現している。
ボルボ P1800 ギャッサー
018年に始まった実車のカスタムカーコンテスト、ホットウィール・レジェンドツアー。その優勝車は後にホットウィール化されるという栄誉が与えられるが、このボルボP1800ギャッサーは2021年のレジェンドツアーで優勝した、英国のリー・ジョンストン氏が製作した1台。
ベースとなったのは1960年から1974年まで生産された、スウェーデンはボルボのスペシャリティカー、P1800。P1800はイタリアの著名な自動車デザイン会社、フルアが手掛けたスタイリッシュなボディが特徴。
リー・ジョンストン氏は同車を元に、アメリカで人気のドラッグレース(1/4マイルの距離をいかに速く走り抜けるかを競う)で、1960年代に高い人気を誇ったギャッサー・カテゴリーの流儀に則ってカスタムしている。
アメリカ車用の7.4リッター超のV8エンジンを600馬力程度まで改造して搭載し、その大パワーを後輪に余すことなく伝えるために、フロントの車高が高くリフトアップしているのが特徴。今回のリリースではホットウィールのオリジナルデザインで仕上げられている。
’95 マツダ RX-7
シリンダー内を円柱型のピストンが上下することでパワーを生み出す一般的なレシプロエンジン。それとはまったく異なるおむすび型のピストン(ローター)の回転運動でパワーを生み出すのがロータリーエンジン(RE)で、世界に先駆けてRE実用化に成功し、一時はそれをアイデンティティに据えたのが日本のマツダである。
RX-7はRE専用車として1978年にサバンナRX-7というネーミングで登場。1985年には2代目、1991年には3代目が登場して2003年にその歴史に幕を下ろしている。ホットウィールがモチーフに選んだのは3代目のRX-7で曲面を多用した有機的なフォルムが特徴となっており、型式(FD3S)から一般的にはFD(エフディー)の愛称で親しまれている。
RE自体は、4ドアセダン(クーペ)へとフォーマット変更した後継機種のRX-8にも搭載されたが、2基のターボを装着して280馬力の最高出力を誇ったFDよりもパワーダウンしており、車体も重くなったことから、FDの人気は衰えることはなく高まる一方で現在に至っている。
ホットウィールではそんなマツダが誇る不滅の名スポーツカーの姿を、実車を忠実にスケールダウンしている。
9月14日発売予定の新発売
ホットウィール プレミアム 2パック
’69 COPO コルベット/ カスタム コルベット “スティングレー” クーペ
1953年に登場し、現在に至るまでアメリカを代表する2座席のスポーツカーとして世界的にファンの多いコルベット。エンジンは1955年以降は一貫してV型8気筒を搭載しており、後輪駆動方式を採るのも不変のままだ。
ホットウィールでは現在で8代目を数えるコルベットの2代目と3代目をモチーフに選んでいる。’69 COPO コルベットは通称C3(Corvette 3rd generationの略)と呼ばれる3代目コルベットの鉄製バンパーを備えた初期型をベースにしたレーシングカーを再現。車名にあるCOPOはCentral Office Production Orderの略で、顧客の要望で自動車メーカーに仕様を特注できるプログラムとなっており、強力なレース用エンジンやハードなサスペンションなどを装備していることを意味している。
外観上はエンジンフードが標準仕様と異なっている。また同車はオープン仕様をベースにしており、着脱式のハードトップが装着した状態となっている。カスタム コルベット “スティングレー” クーペはC2と呼ばれる2代目コルベットで、レース用に5台が生産されたGS(グランスポーツ)風のオーバーフェンダーを備え、カラーリングもそれに準じたコルベット好きにはたまらないスタイルにカスタムされている。
日産 240SX (S14)/ 日産シルビア (S15)
1965年、日本のスペシャリティカーの先駆けとしてデビューしたシルビア。2002年に生産を終えるまで、途中、約7年のブランクを挟みながら7世代に亘って生産が行われた。
そんなシルビアの歴史において、ひとつのハイライトとなったのが1988年に登場した5代目、S13型。シンプルかつ個性的なスタイリングと、FR(フロントエンジン・後輪駆動)レイアウト、操縦性に優れたマルチリンク式リアサスペンションを備えたことから、大人気を博した。
また、峠道などを車体を横滑りさせながら駆け抜ける、ドリフト走行を楽しむ走り屋にも愛された。ホットウィールではS13型の後継モデルである6代目(S14型)と7代目(S15)をベースにしたドリフト用マシーンを再現。
240SXはシルビアの輸出仕様の名称で、吊り目のヘッドライトが特徴の後期型をモチーフにしている。車体に入る『RS☆R』のロゴは日本のアフターマーケット自動車部品のメーカーのものとなっている。
日産 R390 GT1/ ’94 日産プリメーラ
1990年代に活躍した日産のアイコニックなレーシングカー2台をセット。R390はル・マン24時間レースのために製作された車両で、英国のレースチーム&ファクトリー、TWR(トム・ウォーキンショー・レーシング)と共同開発された日産の量産車とは全く異なる車体の中央に、3.5リッターV6ツインターボを搭載。
1997年と1998年にル・マン24時間レースに参戦し、1998年には星野一義/鈴木亜久里/影山正彦の日本人トリオが駆るR390が総合3位に食い込み日本のレースファンを歓喜させた。
プリメーラは「欧州車のようだ」と評されることも多い、1990年デビューの中型セダン。高い車体剛性や、優れたハンドリング性能で人気を博し、それを活かして欧州のセダンレースのBTCC、日本のJTCCなどに参戦。JTCC参戦車両は市販車のプリメーラとボディこそ同様だが、低く落とされた車高や、大径ホイールによって迫力のフォルムへと変貌を遂げている。ホットウィールではJTCCマシーンの雰囲気を新金型で巧みにスケールダウンしていている。
ホットウィール テーマオートモーティブ アソート – スピード・グラフィックス
各テーマの実車を集めたシリーズ「テーマオートモーティブ アソート」より、レースカーやラリーカーにインスパイアされたカラーリングが魅力な「スピード・グラフィックス」をテーマとしたシリーズが登場!
アソートで購入した場合の内訳は各2個ずつ入っています。
- ビッグエア・ベルエア
- ポルシェ 914 サファリ
- マツダ RX-3
- レンジローバー クラシック
- 99 ホンダ シビック タイプR (EK9)
9月21日発売予定から10月26日に変更です!!
ホットウィール ポップカルチャー グランツーリスモ 日産GT-R NISMO GT3
日産が世界に誇るGT-R。最強版のNISMOは600馬力を発生する3.8リッターV6ツインターボエンジンを搭載し、最高速度は300km/hを超える。優れた車両前後重量配分のために変速機を車体後方に置いたトランスアクスル方式を採用し、これに4WDシステムを組み合わせたことでも話題を呼び、2007年の登場以来、現在に至るまで世界トップクラスの性能を維持し続けている。
ホットウィールがモチーフに選んだGT3は、FIA(国際自動車連盟)が定めたグループGT3規定に合わせて改造が施された競技専用車両。カラーリングは2023年に公開された映画、『グランツーリスモ』の劇中車に準じたものとなっている。
ホットウィール モンスタートラック トランスポーター
モンスタートラックを2通りで運べる6車輪のモンスタートラックの新アソートが登場!モンスタートラックを上に載せたり、引っ張ったりして運ぶことができます。「ケージ・ラットラー」と「ファイブ・アラーム」が初登場となります。
- メガ・レックス
- タイガー・シャーク
- ケージ・ラットラー
- ファイブ・アラーム
ホットウィール モンスタートラック
大きなタイヤが特徴の1/64のモンスタートラックの新アソートが登場!オリジナルカーから実車まで幅広いラインアップ!今回のアソートでは新金型として、「スニーカーヘッド」が登場!モンスタートラックでクラッシュできる車1台付き。
- ダックン・ロール
- スニーカーヘッド
- ウニモグ
- カーボネーター XXL
- ピラニ・アアアア
- タイガー・シャーク
- ボーン・シェイカー
- ワイルド・スピード 日産 スカイライン
9月28日発売予定の新商品
ホットウィール ワイルド・スピード テーマ アソート – レーシング
人気のカーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズに登場する車種を集めたアソートが登場!今回のアソートでは、新金型として「デ・トマソ パンテーラ」、「1966 シェビー インパラ」と「日産 350Z カスタム」がラインアップ!
- 日産 スカイライン GT-R (BCNR33)x1
- デ・トマソ パンテーラx3(新金型)
- 1966 シェビー インパラx1(新金型)
- 日産 350Z カスタムx2(新金型)
- ポルシェ911GT3RSx3
ホットウィール カーカルチャー ジャパンヒストリックス4
人気のミニカーになりますので確実に入手したい方はお早目のご予約をお願いします。
’64 プリンス スカイライン GT
まだ日産に吸収合併される前、プリンス自動車工業の基幹車種として1957年に発売されたスカイライン。
同社は技術力のアピールのために古くからモータースポーツ活動に力を入れていたが、そのひとつのハイライトとなったのが2代目スカイライン・ベースの競技車両、GTの存在である。2代目スカイラインは経済性に優れた1.5リッター4気筒エンジンを搭載したファミリーセダンだったが、第2回日本グランプリで勝利を収めるべく、プリンス自動車工業は同社の大型高級セダン、グロリア用の強力な2リッター6気筒エンジン車体を延長するなど、半ば強引に搭載したGTを100台ほど製造してホモロゲーションを取得。
万全の体制で挑んだ第2回日本グランプリではあったが、プライベーターが持ち込んだポルシェ904に優勝こそさらわれたが、以下は上位をスカイラインGTが独占した。これ以降、スカイラインGTは高性能セダンの代名詞として今日までクルマ好きに愛されている。
ホットウィールでは同車を新金型で再現。カラーリングは第2回日本グランプリで、ポルシェに続いてGT-IIクラスで2位でフィニッシュした#39 砂子義一選手のマシーンをモチーフにしている。
’72 トヨタ カローラレビン
現在のGR 86の原点とも言える存在が、1972年に2代目カローラの高性能モデルとして登場したスポーツグレードのレビン、および姉妹車のスプリンター トレノである。
生い立ちとしては、小型大衆車、カローラの2ドアモデルに、格上のスペシャリティカー、セリカGT用の1.6リッターDOHCエンジンを搭載するというもので、1970年代に入り日本でも活性化し始めたモータースポーツ(ラリー/サーキット走行)競技でのニーズを見込んだものでもあった。
普通のカローラとの外観上の識別点は、4輪に備えられたビス留めのオーバーフェンダーだ。同車は日本専売モデルであったが、昨今では世界的人気を誇るAE86型レビン、および姉妹車のスプリンター・トレノの始祖として、グローバルレベルで名車としてカウントされている。
日本では型式のTE27型から「ニーナナレビン」と呼ぶことが多い。ホットウィールでは同車を新規金型で再現。リアスポイラーとチンスポイラーでカスタムされている。カードの車名表記が日本語となっている点にも注目だ。
’73 ホンダ シビック カスタム
1972年に初代が登場、現在は11代目を数えるのがホンダ シビックだ。現在のシビックは車体が大型化しているが、初代は軽自動車からのステップアップを見込んだ小型車で、全長約3.5m、全幅約1.5mとコンパクトにまとめられていた。
初代シビックを世界的に有名にしたのが、当時世界一厳しいと言われたアメリカの排出ガス規制法のマスキー法を、CVCC(複合渦流調速燃焼方式)なる技術で世界に先駆けてクリアし、環境性能と軽快な走りを両立したこと。
これによって、日本はもちろん、アメリカでは乗るだけでクレバーな雰囲気があり、なおかつ運転しても楽しいというイメージが確立されることになり、若者を中心に大人気を博すことになった。
ホットウィールでは初代をベースに、フロントバンパーを外して、その代わりにチンスポイラーとフォグランプを備え、太いタイヤを履くためにオーバーフェンダーを装着したカスタム仕様を題材に選んでいる。
日本専売のスポーツグレード、RSのエンブレムや窓枠、フロントグリルなど、細かなディテールが細密な印刷で再現されている。
マツダ RX-3
1971年にマツダ(当時の車名は東洋工業)が発売した、ロータリーエンジン(RE)専用の中型車(日本市場では)がサバンナだ。海外ではサバンナの車名は用いられず、RX-3という車名が与えられた。
REは通常のレシプロエンジンの円柱状ピストンの上下運動に替わって、おむすび型のローターと呼ばれる異形ピストンの回転運動によってパワーを得る仕組みで、当時はマツダの先進技術の代名詞的存在だった。
REはコンパクトな上にパワーを出しやすく、サバンナは競技車両のベース車としても高い評価を受けた。それを象徴するのが、1960年代末から1970年代初頭まで、日本のツーリングカーレースで無敵の強さを見せたスカイライン GT-Rの牙城をサバンナが切り崩し、1972年には駆逐(GT-Rは撤退)してしまったことである。
そんなイメージもあり、一般のサバンナユーザーが自身の愛車をレースカー風にカスタムするスタイルも人気を博したが、当時はレースカーが太いタイヤを履くために装備したワークス・オーバーフェンダーは違法で、アウトロー感も付きまとった。
ホットウィールでは名うてのRE遣いとして知られた片山義美選手のマシーン風のカスタムが施されたリバティーウォークの車両をモチーフにしたカラーリングで仕上げている。
日産フェアレディZ
前身となった2人乗りのオープンカー、日産フェアレディから一転、クローズドボディと6気筒エンジンを組み合わせたGTカーとして1969年に登場した初代フェアレディZ。
その大がかりな“キャラ変”はメイン市場であったアメリカ市場からの要請によるところが多く、アメリカでは日本仕様の主体となった2リッターエンジンの設定はなく、パワフルな2.4リッターエンジンが主体で、最終的には2.8リッターエンジンが搭載されている。
なお、アメリカでは「フェアレディ」の名称は用いられず、シンプルにZ(ズィー)とされ、コレにエンジンの排気量を組み合わせて240Z、260Z、280Zと呼ばれる。
ホットウィールが題材に選んだのはカードに書かれた和文の車名からも分かるように日本仕様だ。と言ってもノーマル状態ではなくフロントには日本専売仕様であった空力に優れたGノーズと呼ばれる尖ったフェイシアを備え、それに大型のフロントスポイラーやオーバーフェンダーを組み合わせている。
一見すると正式なレース仕様にも見えるが、テールランプは5代目スカイライン用の通称ジャパンテールを移植した、街道レーサー仕様となっているのもポイント。
ホットウィール ポップカルチャー ビートルズ ハイウェイ ハウラー
ハイウェイ ハウラーはその名の通り、高速道路をメインステージにして荷物を運ぶ中距離トラックをモチーフにしたホットウィールのオリジナルデザインカー。
アメリカのトラックは日本ではボンネット型と呼ばれる運転席よりも前方にエンジンを搭載したコンベンショナルタイプが多いが、こちらはCOE(キャブ・オーバー・エンジン)型、つまりエンジンの上に運転席を備えるタイプをモチーフに選んでいる。
ホットウィールのハイウェイ ハウラーの金型は大きく分けて1980年デビューの初代、1992年のデビューの2代目が存在するが、こちらは後者がベースだ。今回のリリースでは荷箱をビートルズの公演チケットに見立てて、車体もチケットのカラーに合わせた彩色を施している。
オレンジは1965年8月29日と翌日の2日間にわたって開催された、アメリカはカリフォルニアの『ハリウッド ボウル』公演のチケットが荷箱にプリントされている。
グリーンは1964年8月22日、ビートルズにとってはカナダでは初公演となったバンクーバーの『エンパイア スタジアム』公演のチケットが荷箱にプリントされている。
17 アウディ RS 6 アバント Forza Motorsport
1994年、アウディの基幹車種である4代目80シリーズに初めて設定された高性能グレードのRS2。ポルシェとの協業で生み出され、RSはRenn Sport(ドイツ語でレーシング・スポーツの意味)の頭文字をとったもので、当時のステーションワゴンとしては驚異的な260km/hオーバーの最高速度を誇った。
その後、アウディの各サイズ・各車に設定されたRSモデルだが、ホットウィールではミディアムクラスのA6シリーズのステーションワゴン(アウディではアバントと呼ぶ)をベースに、560馬力を発生する4リッターV8エンジンを搭載して、駆動系や足回りを強化した3代目RS6を題材に選んでいる。
この3代目RS6の最高速度は、305km/hとスーパーカーさながらの俊足ぶりを見せる。3代目RS6は2012年から2018年まで製造されたが、ホットウィールでは2015年のマイナーチェンジを挟んだ、後期型を題材にしており、新意匠のマトリクスLEDヘッドライトなどもパッド印刷でリアルに表現されている。
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