ホットウィールの新発売情報10月分

ホットウィール

最近はホットウィールを購入を控えようかなと思いますが、決して集めるの辞めたわけではないです。

では早速ですが、新発売情報を紹介したいと思います。

10月の発売情報をYoutubeにてまとめて編集をしてみましたので、よろしければご覧になってください。

発売日商品名
10月5日ホットウィール ベーシックカー Kアソート
ベーシックカー単品販売分
10月19日カーカルチャー テラトレック
10月26日ホットウィール チームトランスポート
ポップカルチャー F/A-18E スーパーホーネット
ホットウィール ワイルドスピード

ホットウィール ベーシックカー Kアソート 10月5日発売予定


ホットウィール ベーシックカー 単品で販売される車種

今月から楽天ブックス限定特典の発売が開始しました。お値段はそのままで特典が付きますのでお得ではないでしょうか?現在は予約完売していますが、また再度予約を受け付けを開始すると思います。


’90 アキュラ NSX

1989年、当時のホンダの持てるテクノロジーを集結して、それをアピールするための広告塔的な役割を担って登場したのがNSXである。量産型市販車としては世界初となるオールアルミ・モノコックの車体構造など、大いに話題を呼んだ。2名分の座席後方に当時の日本車として大排気量の3リッターV6エンジンを搭載し、開閉式のヘッドライトを備えた低く幅広い流麗なフォルムはまさにスーパーカーといった雰囲気で人気を集めた。
また開発に当時、圧倒的な速さを見せてカリスマ的な人気を誇ったF1ドライバー、故アイルトン・セナ氏も参画するなど、ハンドリング面でも旧来の日本車の水準を大きく上回るなど、性能面での評価も高かった。
ホットウィールでは、そのアメリカ仕様(アメリカではホンダの上級モデルはアキュラブランドで発売された)を再現。デザインを担当したのは、自身も熱烈なホンダファンであり、同型のNSXも所有した日本人ホットウィールデザイナーの故リュウ・アサダ氏とあって、実車の魅力を3インチの世界にギュッと凝縮して詰め込んだ佳作である。


マツダ 787B

27年の長きに亘って日本車唯一のル・マン24時間レース優勝車として、その栄誉が称えられ続けてきた名マシーン「マツダ787B」。マツダ787Bは当時のトップカテゴリーであるグループC規定に則って開発されたプロトタイプスポーツカーだが、エンジンは他の参戦車とは全く異なるマツダお家芸のロータリー式エンジンを搭載しており、日本車初優勝と合わせて、ル・マン史上唯一の非レシプロ(ガソリン/ディーゼル)エンジン車による勝利ということで名を残す存在でもある。


日産 スカイライン 2000GT-R LBWK

1980年代に日本のクルマ好きの若者たちの間でブームになった街道レーサー、すなわちレースカーを模した改造スタイル。中でもパワーアップしたレースカーがそのパワーを確実に路面に伝え、さらにグリップ性能を高めるために履いた幅広のスリックタイヤが車体からはみ出すことから、それを覆うようにビス留めのオーバーフェンダーを装着した姿は憧れの的となり、違法改造ながらそれを真似た改造車が全国各地で見られるようになった。
すでに過去のものとなった街道レーサースタイルを、近現代のスーパーカーにドッキングする手法で蘇らせたのが、愛知県のリバティーウォークである。こちらのホットウィールは、そんなリバティーウォークの原点である1980年代の街道レーサーを4代目スカイライン、通称ケンメリをベースに再現した同社代表、加藤 渉氏の愛車をモチーフに選んでいる。
角型の釣り目ヘッドライトやダミーのオイルクーラー、さらにリアバンパーを外して、丸型4灯のテールライトを2灯に減らした通称ワンテールといった特徴の数々を実車を忠実にトレースしている。


ポルシェ 911 ターボ 3.6 (964)

1964年に登場し、現在に至るまでポルシェを代表する車種として世界中に熱狂的なファンを擁するポルシェ911シリーズ。現在の992型で8世代目を数えるが、ホットウィールがモチーフに選んだのは、1989年に登場した3代目の964型である。
964型はエンジンの冷却を水ではなく、空気で行う空冷期のモデルで、次の993型を最後に、996型からは一般的な水冷式に変更されたため、現在はクラシック911ファンの間で珍重される世代となっている。
そんな人気の964型の中でも大きく張り出したリアフェンダーや巨大なダックテールウィングが印象的なターボ 3.6を題材に、コミカルなTOON’D(トゥーンド)スタイルへとアレンジしたのがこちらのホットウィールである。


ホットウィール カーカルチャー テラトレック

10月19日発売予定

楽天ブックス限定特典


ダットサン キングキャブ バハ カスタム

日本ではダットラの愛称で親しまれた、日産の小型ピックアップトラックのダットサン トラック。すでに日本では販売を終えて久しいが、海外ではナバラ、フロンティアといったモデルがそのDNAを引き継ぐ形で販売が続けられている。
今回、ホットウィールがこの『テラトレック』からデビューさせる新金型アイテムのモチーフに選んだのは日本では1979年から1985年まで販売された8代目のダットサン トラックだ。
日本でも海外でも、8代目のダットサン トラックは型式(720型)から720と呼ばれることが多い。車名のキングキャブは、シートをリクライニング可能にして、極小の後席を備えるなど。
居住性を高めるためにキャビン長を伸ばしたモデルを指し、ドア後方に小窓が備わるのが特徴だ。同車の4WDモデルをベースに砂漠を舞台にしたバハ・レース車両風に車高アップ、大径タイヤ、バンパーガード、横転時に乗員を守るロールバーなどでモディファイされた姿を再現している。


トヨタ ランドクルーザー FJ60

1953年に製造が開始されたトヨタ ジープBJ。1954年にジープの名称がアメリカの「JEEP」の商標権に抵触することもあり、ランドクルーザーと改名された。その後、ランドクルーザーは1955年と1960年に2度のフルモデルチェンジを受ける。
当初は高機動車として、道なき道を行く道具的なキャラクターだったが、次第に移動手段としての快適性への要望も高まり、1967年には今で言うSUV的な5ドアステーションワゴン型のFJ55/56シリーズを発表。
ホットウィールがモチーフに選んだのは、その後継モデルとして1980年に登場したFJ60シリーズである。堅牢なラダーフレームの上に、快適性も重視した乗用車然としたステーションワゴンボディを架装して、5名以上の乗員を路面状況を問わず快適に移動させることが出来ることから世界中で人気となった。


三菱 パジェロ エボリューション

1982年、小型ピックアップトラック、フォルテ4WDのシャシーにステーションワゴン型ボディを架装、今で言うSUVの先駆者として登場した三菱 パジェロ。
当時はSUVという言葉が普及しておらずRV(レクリエーション・ヴィークルの略)と呼ばれることが多く、そのブームのけん引役としてパジェロは大人気を博す。三菱はパジェロの販促も兼ねて、1983年から当時世界一過酷なラリーと言われたパリ・ダカールラリーに参戦を開始する。
初年度のデビューウィンに始まり、1991年に2代目パジェロにベースを変更した以降も数多の勝利を獲得している。1997年からは自動車メーカーが走らせるラリーカーは市販車を基にしていることが条件づけられたため(それ以前は市販車と大きく異なるプロトタイプが主流)、それを満たすオフロード走行に有利な足回りやエンジン、空力デバイスなどを装備したラリー用ベース車、パジェロ エボリューションを三菱は約2,700台生産した。
ホットウィールではパジェロ エボリューションの特徴であるオーバーフェンダーや前後のエアロバンパー、大きな空気吸入口を備えたエンジンフード他を余すことなく再現している。


ハマー H1

1985年からアメリカ軍の軍用車両として生産が開始された、AMゼネラル社製のHMMWV(High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle)、通称ハンヴィー。同車をプライベートカー(=民生用)として買えるようにしてはどうか、と提案したのは俳優のアーノルド・シュワルツェネガー氏と言われ、それを受けて1992年AMゼネラル社はハマーというブランドを立ち上げ民生用のハンヴィーの販売を開始した。
当初はAMゼネラル社が製造と販売を行っていたが、1999年にGM(ゼネラルモーターズ)が販売権を獲得し、それを機に名称もハマーH1と改称された。ハマーH1には4ドアのオープン仕様、ピックアップ、さらにステーションワゴン仕様が用意され、ヘビーデューティ車の頂点として、人気を博し、日本にも少数が輸入された。
約2.2mと大型トラックばりの全幅で狭い日本の道を走る姿は衝撃的でもあった。ホットウィールではそのピックアップ仕様をモチーフに選んでいる。


2020 ジープ グラディエイター

1962年、アメリカのSUVの先駆者として知られるジープ ワゴニアをベースに車体後半部をピックアップトラックに作り替えて登場したのがグラディエイターである。
1971年以降はグラディエイターの名称は使われなくなった。その後、長いブランクを経て、2018年、FCA(フィアット クライスラー オートモーティブ)体制下のJEEPブランドから、4代目ジープ ラングラーのプラットフォームをベースに前後の車軸間隔を約50センチ延長し、車体後半部をピックアップトラックに変更した新型車の名称としてグラディエイターが復活した。
グラディエイターは、フロントから見れば日本でもお馴染みのジープ ラングラーと共通の愛くるしい雰囲気だが、車体は67センチも長く、5.5mにも達する。そんな迫力満点のグラディエイターをホットウィールでは車高を高めて大径タイヤを履かせることでさらにワイルドな印象に仕立て上げている。


ホットウィール  チームトランスポート

10月26日

レースマシンとその積載車の2台セットで構成されているシリーズ「チームトランスポート」より新アソートが登場!「’94 日産 300 ZX GTS」と「’89 トヨタ スープラ」は新金型での初登場となります。


アソートで購入した場合の内訳です。

  • 積載車両:’89 トヨタ スープラ / トランスポーター:’18 トヨタ 4ランナーx1、
  • 積載車両:’94 日産 300 ZX GTS / トランスポーター:ユーロ・ハウラーx2
  • 積載車両:トヨタ オフロード トラック / トランスポーター:フリート・ストリートx1

合計4点が入っています。

ホットウィールカーカルチャーとポップカルチャー

10月26日

楽天限定セット アクリルキーホルダー2種が付いてきます。


ホットウィール ポップカルチャー – F/A-18E スーパーホーネット

】2022年に、1986年制作の『トップガン』の続編として公開された『トップガン マーヴェリック』。同作品はアメリカ海軍のパイロットの訓練・養成施設を舞台に繰り広げられる内容で、訓練飛行だけなく、時には敵機との空中戦なども織り込まれた臨場感ある映像も魅力のひとつである。
必然的に戦闘機のカッコよさにも目を奪われることになるが、『トップガン マーヴェリック』でメインで登場するのがF/A-18Eスーパーホーネットだ。同機はマルチネス・ダグラス(現ボーイング)社が開発を行い1999年からアメリカ海軍に納入されている。
F/A-18にはホットウィールがモチーフにしたEタイプとFタイプが存在するが前者が単座、後者が複座という違いがある。最大速度はM1.6、全長は18.31mとなっている。ホットウィールにはディスプレイ用のスタンドも付属している。


ホットウィール ワイルドスピード

10月26日

ホットウィール ワイルド・スピード – フォード F-150 SVT ライトニング

アメリカでもっとも売れているクルマとして確固たるポジションを長らく築いているのがフォードの大型ピックアップトラックのFシリーズだ。アメリカではピックアップトラックは日本の商用車的な扱いではなく、乗用車として使用されることが多い。
SVTライトニングはスポーツカーとピックアップトラックの融合を図ったという、実にアメリカ的なモデルだ。SVTはフォードの高性能車やレース車両開発部門のSpecial Vehicle Teamの略で、同部門がエンジンやサスペンションのチューニングを施したのF-150がライトニングとなる。
ホットウィールが題材に選んだのは、『ワイルド・スピード』シリーズの第1作で、ブライアンが勤務する自動車パーツショップの営業車として登場する初代SVTライトニングだ。


ホットウィール ワイルド・スピード 2018 ベントレー コンチネンタル GT3

1919年創業の英国の高級車メーカー、ベントレー。コンチネンタルGTはVWグループ傘下になったベントレーが初めてリリースした新型車で、2004年に発売。エンジンもVW製の6リッターW12気筒ツインターボを搭載。駆動方式は4WDを採用し、路面状況を選ばずに乗員を安全に速く移送できる高級クーペとして世界中のセレブに愛されることになった。
現在は3代目のコンチネンタルGTが販売中だ。ホットウィールがモチーフに選んだのは『ワイルド・スピード』シリーズの第8作、『ICE BRAKE』でNYを舞台にドミニクの身柄の確保を目指すローマンが搭乗した初代コンチネンタルGTベースのヴォルシュタイナーBR9エディション。
ホットウィールは2018年型の3代目コンチネンタルGTのGT3なので、基本的には別のモデルだが、カラーリングは劇中車を正確にトリビュートしている。


ホットウィール  ワイルド・スピード 1987 シェビー カプリス

1965年シボレーのフルサイズ(大型)セダンの上級グレードの名称として初めて用いられたカプリスの名称。その後、1971年にはさらに車体を大型化した2代目が登場して大人気を博した。
しかし、オイルショックの影響などから大きく重い車体、それを動かすための大排気量エンジンなどが批判の対象となり、1977年に登場した3代目では車体やエンジン排気量を大幅にダウンサイジングしている。
ホットウィールが題材に選んだのは、『ワイルド・スピード』シリーズの第7作、『スカイミッション』でLAを舞台にした敵役との対決シーンで、テズとローマンが搭乗する3代目カプリスである。同車はグレー一色の車体とNASCARレース車両のようなタイヤ&ホイールを履くなど個性的なモディファイが施されているが、そうした特徴はホットウィールでも忠実にトレースされている。


ホットウィール ワイルド・スピード トヨタ FJ クルーザー

トヨタ車のタフネスさと信頼性の高さを世界中に知らしめることになった、3代目ランドクルーザー(FJ40系)。1960年から1984年まで世界各国で販売されたFJ40系は、生産を終えた今もトヨタのクロカン車、ひいてはトヨタ車全体のアイコンとしてコレクターズカーとして愛されている。
そんなFJ40系をトリビュートしたモデルとして、2006年にアメリカで発売されたのがFJクルーザーだ。シャシーやメカニズムの多くはトヨタの輸出向けピックアップトラック、タコマのものを流用しつつ、FJ40系のデザインを近代的にアレンジしたスタイルも評判となり、大ヒット。
日本でも同車の購入を望む声が多かったことから2010年末に販売が開始された。ホットウィールがモチーフとしたのは、『ワイルド・スピード』シリーズの第10作、『ファイヤーブースト』で、敵役、ダンテの私設軍隊の車両として武装したFJクルーザーである。


ホットウィール ワイルド・スピード 1996 日産 180SX タイプX

1988年に登場した5代目シルビア(S13型)。その姉妹車として基本コンポーネンツは流用しつつ、リトラクタブル式ヘッドライトを備えた専用のフロントマスクと、ハッチバック化されたリアセクションを持つボディを与えられて1989年にデビューしたのが180(ワンエイティ)SXである。
リアにマルチリンク式サスペンションを備えた後輪駆動車として高いハンドリング性能を誇ったことから、後にドリフト走行車両への改造ベースとして大人気となった。
180SXは姉妹車のシルビアが1993年に6代目(S14型)にスイッチし、さらに7代目へと移り変わろうとする1999年まで基本的に大きな変更のないまま生産が行われた。ホットウィールがモチーフに選んだのは前期、中期、後期と存在する180SXの、『ワイルド・スピード』シリーズの第3作、『TOKYO DRIFT』の駐車場シーンで背景に写る後期型となっている。


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