早くも新発売情報の公開が解禁されましたのでブログにて更新します。
発売日はあくまでも流通などに問題なければの話になりますので、天候、災害などより発売日が遅れたり未入荷の可能性がありますのでご了承ください。
発売日 | 商品名 |
2月1日 | ベーシックアソート |
ベーシック単品 | |
2月8日 | カーカルチャー ハンマードロップ |
プレミアム 2パック | |
テーマオートモーティブ アソート ノッポ・ガルフレーシング | |
ネオン・スピーダーズ アソート | |
2月15日 | モンスタートラック |
モンスタートラック トロフィー チャンピオン | |
2月22日 | ワイルドスピード |
チームトランスポート | |
マッチボックス ベーシックカー |
ホットウィールベーシックカー アソート
2月1日発売予定
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単品で発売されていない車種が欲しすぎてついついアソート買いしていまいそうなラインアップですね。当日の発売日に朝一に並ぶのがしんどい方や都合で買えない方はアソート買いがおすすめします!
ホットウィールベーシックカー 単品販売分
今月の単品販売はこちらになります。どれもかっこいい車種ですね。
スバル BRZ パンデムキット
スバルとトヨタの共同開発で生み出された後輪駆動の小型スポーツカー、スバルBRZ。兄弟車としてトヨタからは86がリリースされた。両車ともにエンジンはスバルの特徴的な水平対向4気筒エンジンを搭載する。水平対向エンジンはエンジンの全高も低く、そのおかげで低重心化出来たことから身のこなしも軽やかで、世界的に高い評価を受けることになった。ホットウィールではBRZをベースに日本のT.R.A.京都がプロデュースする『パンデム』のビス留めオーバーフェンダーを装着した姿を再現。
またフロントスポイラーの代わりに剥き出しのパイピングフレームを装着し、その奥にインタークーラーがマウントされた様子も確認できる。
DMC デロリアン
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にタイムマシーンとして改造された状態で登場し、世界的にその名を知らしめることになったデロリアン。デロリアンは元GM(ゼネラルモーターズ)の副社長、ジョン・デロリアン氏が1975年に理想のクルマ作りを目指して創業したDMC(デロリアン・モーター・カンパニー)が1981~1982年に製造。
アメリカ車だが、イギリスで生産され、エンジンはフランス製2.7リッターV6を車体中央に積んでいる。ボディは未塗装のステンレス製の外板を特徴としており、ドアは鳥が羽ばたくように開閉するガルウィング式を採用していた。
実車は未塗装のステンレスが基本だったが、今回のホットウィールのように、オーナーが好みのボディカラーで塗った個体もごく少数が存在する。
マツダ MX-5 ミアータ
ここ数年は、ホットウィールのコレクターナンバーの1/250は、ホットウィールが主催する『レジェンドツアー』の優勝車をモチーフにしたモデルが選ばれるのが恒例となっている。2025年の1/250は、2023年のレジェンドツアーで優勝したニュージーランドのクリス・ワトソン氏のお手製カスタムカー、キメラ(異質同体の意)が題材となっているが。
同車は初代マツダ MX-5ミアータ(日本ではユーノス ロードスターとして販売された)をベースに日本の街道レーサーをヒントにしたビス留めのワークスオーバーフェンダーやオイルクーラーなど装着。
オイルクーラーの配管をフロントフェンダーに敢えて剥き出しとし、無機質なカラーリングでまとめるなど、世紀末チックなサイバーパンクテイストで仕上げているのが面白い。
ホットウィール カーカルチャー ハンマードロップ
2月8日発売予定
ラインアップ
こちらはセットにて予約受付中です。確実に入手したい方はお早目のご予約をお願い致します。
ブガッティ ヴェイロン
1909年に創業したフランスの超高性能スポーツカー/レースカー・メーカーのブガッティ。1920~1930年代に全盛期を迎えたが以後は衰退し、いったんは消滅している。
しかし、1987年に一度復活を遂げたのち、現在はフォルクスワーゲン(VW)グループ傘下のスーパーカーメーカーとして健在。こちらのホットウィールは、VWグループ配下に置かれたブガッティの第1作、2005年デビューのヴェイロンをモチーフにしたもの。8リッターのW16型エンジンにターボチャージャーを4基掛けした超強力エンジンを搭載し、最高速度は400km/h以上! をマークする。フロントの盾状のグリルは1920~1930年代のオリジナル・ブガッティから継承されたデザインだ。
ランチア ストラトス ゼロ
1970年にイタリアで行われたトリノショーで発表されたプロトタイプカーのランチア ストラトス ゼロ。デザインしたのは後にストラトス HFやあのカウンタックをデザインしたことでも有名なマルチェロ・ガンディーニ氏で、とにかく低いクルマを求めた結果、全高は僅か84cmに抑えられている。
エンジンはランチアのスポーツカー、フルビアHF用の1.6リッターV4エンジンが車体中央に搭載されていた。ストラトス ゼロはあくまでプロトタイプではあるが、全高の低い、ミッドシップスポーツカーという基本コンセプトはストラトスHFに受け継がれている。
MG メトロ 6R4
1982年、WRC(世界ラリー選手権)で新適用された競技車両区分の中でトップカテゴリーとなったグループB。連続した12か月間に100台を生産すれば、一般の市販車とはかけ離れた車両も参加資格(ホモロゲーション)を得ることが出来たため、もはや危険ともいえる高出力、ハイスピードなマシーンで競われることになった。
実際にドライバーだけなく観客を巻き込んだ死亡事故も起きたことから1986年をもってWRCにおけるグループB車両のラリーは終焉を迎えた。MG Metro 6R4は英国のローバーが同社のFFリッターカーのメトロの車体中央に400馬力前後を発生する3リッターV6エンジンを搭載し、4輪駆動化したもの。車名の6は6気筒エンジン、Rはラリー、4は4輪駆動を意味していた。
ポルシェ911 カレラ RS2.7
1964年に発売されたポルシェ911シリーズ。車体後方に積んだ水平対向6気筒エンジン、そして盛り上がった左右フェンダーに丸目基調のヘッドライト、車体後方に向かってスロープしていくルーフからエンジンフードのラインなど、そのアイデンティティは現在の992シリーズにもしっかり受け継がれている。
カレラRS 2.7は1973年にFIAの定めるグループ4カテゴリー・レースに合致する車体の軽量化やエンジンの大排気量(+約300cc)&大パワー化、足まわりの強化が行われた、参戦資格取得のためのホモロゲーションモデルだ。
ダックテール形状のリアスポイラーと大きくフレアしたリアフェンダーが特徴的だ。生産台数は1500台余りと非常に少なく、現在は数あるクラシック911の中でも、1、2を争うコレクターズアイテムと課している。
マツダ 787B
世界一過酷な耐久レースとして知られるフランスのル・マン24時間レース。日本車がル・マン参戦を開始したのは1970年代であるが、本格的に自動車メーカーが自らの技術力の誇示とプライドをかけてワークス参戦するようになったのは1980年代に入ってからである。
中でも力を入れていたのが日産とトヨタ、マツダの3社だが、当初は完走すらままならない状況が続く。参戦カテゴリーはグループC、市販車とは関連性の無い低く平べったいレース専用の車体の中央に強力なエンジンを積むマシーンでの参戦が主となり、中でもマツダは他社とは全く異なる構造を持つロータリーエンジンを使用したが、耐久性を心配する声もある中、1991年のル・マン24時間レースで、見事24時間をトップで走りぬき日本車初の総合優勝を獲得している。ル・マン24時間史上初のロータリーエンジン車での優勝という偉業は今後も同レースの歴史の象徴的な出来事として語り継がれていくことだろう。
ホットウィール カーカルチャー2パック
ラインアップ
’96 日産 180SX タイプX / 日産 シルエイティ
1989年に日産から180SXが発売された。前年に発売された5代目シルビアと車体骨格などをシェアしながら、ハッチバッククーペに仕立てられていた。またシルビアと大きく印象を異にするのがフロントマスクで、横長のハウジングに小径丸型6灯の固定式ヘッドライトを備えたシルビアに対して、180SXは点灯時にライトが下から起き上がるリトラクタブル式ヘッドライトが特徴。
1999年まで生産された間に2度のマイナーチェンジを挟んでいることから1989~91年までの前期型、91~96年までの中期型、96~99年までの後期型に大別される。ホットウィールでは後期型の180SXと、180SXのフロントマスクをシルビアのそれとそっくり入れ替えるカスタム手法で生み出されたシルエイティの2台をセットにしている。
リアは共に180SXであるが、丸型4灯の後期型と、台形基調の前期/中期型との違いを確認してみるのも楽しい。
モーリス ミニ / ’67 オースチン ミニ ピックアップ
世界の自動車史に革命を起こしたと言われるミニ。BMC(ブリティッシュ・モーター・コーポレーション)が1959年に発売し、FF(横置きエンジンを車体前方に積み前輪を駆動)の、大人4人がとりあえず座れるだけのミニマムな車室を備えた2BOX(エンジン搭載部分と乗員空間が前後に並列されたボディ形態)車の原点とも言われる。
また、そうした機能性の高さに加えて愛くるしいフォルムをまとったこともあって、日本を含めて世界中で愛される名車となった。ホットウィールではドアの開閉ヒンジが車体外側についていた時代(~1970年)のモーリス・ブランドのミニ、そしてオーバーフェンダーなどでカスタムされたオースティン・ブランドピックアップをそれぞれ再現。
’71 AMC ジャヴェリン / AMC レベル マシーン
1954年に創業したAMC(アメリカン・モーターズ・コーポレーション)。全得意としたのはアメリカ車としての小型車(日本の大型に相当)で、1960年代後半からアメリカで大人気となったマッスルカー(小型/中型車に大型車用の大排気量かつ高出力なV8エンジンを搭載したもの)カテゴリーにも参入している。
その最右翼となったのが、スペシャリティカーのジャヴェリンと、凡庸な中型車であるレベルをベースにいずれも300馬力を優に超える、ハイパワーな6リッター超のV8エンジンを搭載したモデルだ。
レベル マシーンは純正のトリコロール・グラフィックスに当時のドラッグレース風のレタリングを組み合わせたもので、ジャヴェリンは近現代のプロツーリングカスタム風のアレンジとなっている。
ホットウィール テーマオートモーティブ アソート
ノッポ・ガルフレーシング
各テーマの実車を集めたシリーズ「テーマオートモーティブ アソート」より、コミカルなTOON’D(トゥーンド)スタイルへアレンジしたガルフレーシング仕様のシリーズが登場!
マンガチューナー
トゥーンド フォルクスワーゲン ゴルフ MK1
70 ダッジ・チャージャー
トゥーンド ’83 シェビー シルバラード
94 トヨタ スープラ
ホットウィール ネオン・スピーダーズ アソート
色鮮やかなネオンをテーマとしたシリーズ「ネオン・スピーダーズ」より、新しいアソートが登場!?
カスタム ’70 ホンダ N600や日産 シルビアを含む合計8車種のラインアップとなっています。
カスタム ’70 ホンダ N600
カスタム フォルクスワーゲン ビートル
日産 シルビア (S13)
マッド・マンガ
ミニクーパー S チャレンジ
70 シェビー シェベル
70 ダッジ ヘミ チャレンジャー
ポルシェ 993 GT2
モンスタートラック アソート
大きなタイヤが特徴の1/64のモンスタートラックの新アソートが登場!オリジナルカーから実車まで幅広いラインアップ!今回のアソートでは「ランブリン・レッカー」と「リル・ハウリン」が新金型、「ビッグフット」と「ポイズン・ピント」が新しいデコで登場!モンスタートラックでクラッシュできる車1台付き。
ランブリン・レッカー
リル・ハウリン64
ビッグフット
ポイズン・ピント
ガンクスター
ライノマイト
スポンジ・ボブ スクエアパンツ
オスカーマイヤー・ウィンナーモービル
モンスタートラック トロフィーチャンピオン アソート
モンスタートラックの元祖、ビッグフットの50周年を記念したスペシャルなアソートが登場!1/64のモンスタートラックに、モンスタートラックライブの優勝トロフィーがセットになったアソートとなっています。
ビッグフット
ボーンシェイカー
ガンクスター
5アラーム
メガレック
HWタイガーシャーク
ワイルドスピード
’03 ダッジバイパー SRT10
ワイルド・スピード』シリーズの第3作、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の序盤で主人公ショーンのシボレー モンテカルロと激しいバトルを繰り広げるクルマがモチーフとなったのがこちらのホットウィール。
ダッジバイパーはコルベットのライバルとして1991年に市販が開始された2人乗りのスーパーカーで、エンジンは8リッターのV10が搭載されていた。2002年にはキープコンセプトの2代目が登場。
さらに2012年に3代目が発表され2017年まで生産された。全世代に亘ってV10エンジンと2人乗りというコンセプトはキープされていた。劇中では最終的に土管にクラッシュするなど、見るも無残な姿に変わり果ててしまうのはバイバー好きには少々胸が痛むところでもある。
日産 370Z
『ワイルド・スピード』シリーズの第5作、『ワイルド・スピード MEGA MAX』に登場する日産370Z(日本名:日産 フェアレディZ)をモチーフにした1台。
ドミニクの仲間となった、女性クルーのジゼルが防犯カメラに見つからないよう走る練習をするシーンに登場。劇中車は2008年に登場した6代目Zをベースに大容量インタークーラー、大径タービン、ニトロ噴射システムなどでパワーアップし、軽量化のためにカーボン製エンジンフードを装着。
基本的にはモディファイは控えめな車両であるが、特徴的なエンジンフードはブラックで塗り分けられている。ブラックのスポークとメッキのリムの組み合わせも実車に準じたものだ。
マクラーレン セナ
『ワイルド・スピード』シリーズの第10作、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』にわずかな時間ながら登場するのが、マクラーレンが誇るハイパーカー、セナだ。デッカード・ショウのガレージに複数台あるクルマの中の1台となるが、多数の武器を携えたデッカードが乗り込むシーンが印象的だ。
セナの車名は1980~1990年代にかけてマクラーレンのF1マシーンを駆って数多の勝利を収めたカリスマドライバー、アイルトン・セナにちなんだもの。800馬力を発生する4リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、公道だけでなくサーキットでも最高のパフォーマンスを発揮できるように設計されている。
1億2000万円の販売価格で500台が限定生産された。ホットウィールでは実車同様、ドアに備わった窓なども再現している。
ランドローバー ディフェンダー110
『ワイルド・スピード』シリーズにおいて、数々の作品に登場するランドローバー ディフェンダー。第9作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に登場する車両で、ロングホイールベース仕様の110をベースにした、リアのサイドウィンドウの無いユーティリティワゴンを、ホットウィールでは艶消し黒で塗りつぶされたボディ、そしてブラックのビードブロックタイプのホイールなどでワイルドな印象に仕上げている。
1948年に登場したランドローバーは基本をそのままに、幾度かのビッグマイナーチェンジを受けながら生産が続けられ、1990年からはディフェンダーというサブネームを掲げるようになり、2016年まで製造される超・長寿モデルとなった。
1970 シェベル SS
『ワイルド・スピード』シリーズの第4作、『ワイルド・スピード MAX』でドミニク・トレットが搭乗するのがシボレーの中型車、シェベルの最上級スポーツグレード、SS(スーパー・スポート)だ。
同車はシリーズ第1作のエンディングにも映るがその際は赤いボディに黒いストライプの純正カラーで、第4作では艶消しのグレーにリペイントされている。シェベルSSは1964年に登場し、その性能的なピークを迎えたのが、この1970年型で、最強版の7.4リッター仕様では450馬力以上を発生する仕様も存在した。
劇中では8.2リッターにまで排気量を拡大し、さらにニトロ噴射で大パワーを発生することによってブライアンのスカイラインGT-Rをブッチぎるシーンが印象的だ。
チームトランスポート
レースマシンとその積載車の2台セットで構成されているシリーズ「チームトランスポート」より新アソートが登場!「2023ランドローバー ディフェンダー110」は新金型で初登場、「ジャガー MK1」、「1972トヨタ カローラ レビン/サクラ スプリンター」、「ランボルギーニ レヴェントン ロードスター/フリップサイダー ホーラー」は新しいデコでの登場となります。
マッチボックス ベーシックカー
「マッチボックス ベーシックカー」の新アソートが登場!年間100車種の展開を予定!実車を忠実に再現したデザインが特徴です。
パッケージの左上部には、各車メーカーのロゴが入っています。今回のアソートでは、新金型として「MBX リル・ダンパー」、「2023 BMW M2」、「2017 トヨタ ランドクルーザー 78」、「1997 アキュラ インテグラ Type R」がラインアップ!
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