1996年 アーケード セガ セガツーリングチャンピオンシップ

1996年 アーケード セガ セガツーリングチャンピオンシップ

当時、ゲーセンで遊んでいた頃を思い出して懐かしくて遊んでみました。

稼動開始日:1996年

メーカー:セガ

セガツーリングカーチャンピオンシップは、90年代に一世を風靡したアーケードレースゲームです。その魅力は、リアルなグラフィックとサウンド: 当時の技術を駆使した迫力のグラフィックと、臨場感あふれるサウンドが特徴です。
爽快な操作性: 直感的な操作で誰でも気軽にレースを楽しめる一方で、高度なテクニックも求められる奥深さがあります。
多様なコースと車両: 様々なタイプのコースと、個性豊かな車両が用意されており、何度プレイしても飽きさせません。

コース紹介

Country circuit (第1戦)
急なコーナーが無いサーキット。まずこのコースで予選が行われる。

Grunwald circuit (第2戦)
1戦目よりやや複雑化したサーキット。完全オリジナルであり、風景を楽しめるように作ったとのこと。

Brick wall town (最終戦)
ヘルシンキに実在するコースをモデルとした市街地コース。数々の直角コーナーやフルブレーキングが必要な最終コーナーが特徴。

画像にはないのですが、エキストラステージが存在しています。戦合計タイムで1位になるとエクストラステージとして”Urban circuit”を走ることができますが、ランキングには残りません。

車種紹介

選べる車種は実在する4台。ミッションはAT・6速MTがあります。

FR(後輪駆動)はテールが滑りやすくて操作性が不安定ですが、スピードは速い

AMG メルセデス ベンツ Cクラス

D2 Privat-Mercedes AMG

トヨタ スープラ GT

カストロールトムススープラGT

厳密にはDTMではJGTCです。

4WD(四輪駆動)はスピードは若干遅いですが、安定性がある

オペル・カリブラV6

オペルモータースポーツ

アルファロメオ・155 V6TI

マルティニ

Youtubeにアップロードしましたのでよろしければご覧になってください。

感想

直感的な操作で誰でも気軽にレースを楽しめる一方で、高度なテクニックも求められる奥深さがありましたので操作性が癖があってイージー設定をして上位賞を狙うのも正直に難しく感じました。

当時の技術を駆使した迫力のグラフィックと、臨場感あふれるサウンドが、まるで自分が実際にレースをしているような感覚にさせてくれました。

大型の筐体と迫力のあるサウンドが特徴で曲はエイベックスの楽曲なので聞きながらレースゲームするのも楽しいかと思います。