今までは新発売情報をまとめてブログを記入する方法でしていましたが今後は新発売情報が解禁されましたら週ごとに記載します。新たに購入先が一つ増えましたのでブログを見て気づいてくれるかなと思います。また商品を紹介する際に一部は見づらかった部分もあり大変申し訳ないです。
ホットウィールベーシックアソート
今月のアソートで一番気になるのはレッドブルのF1とマセラティシャルマが目当てですが競争率が高そうと予想しています。これもアソート買いしていいかなと思います。
ホットウィールベーシック単品販売分
ハコ タイプD
1980年代の日本車と、日本のカスタムカー文化にインスピレーションを得てデザインされたホットウィールのオリジナルカーがハコ タイプD。当時を知るクルマ好きならば、トヨタのAE86型スプリンター トレノやカローラ レビン、AW11型MR2、FC3S型マツダ RX-7などの影響を強く感じるスタイリングが印象的だ。
HAKOは箱のようにエッジの効いたデザイン、タイプDの「D」にはドリフトのニュアンスが込められている。サイドウィンドウの一部が切り欠かれるように開閉するデザインはスバルのアルシオーネSVXやトヨタ セラを思わせるなど、昨今のホットウィールの日本車愛を感じるもの。
今回のデビューカラーはホワイトのボディにブラックのストライプが入り、AE86型で言うところのパンダツートン（正式名称ハイテックツートン）を彷彿とさせ、蒐集欲を大いに刺激してくれる。
ポルシェ 904 カレラ GTS
1964年から実戦に投入されたレーシングカー、ポルシェ 904 カレラGTS。FIA（国際自動車連盟）の定める競技用車両規定のGT2クラスに則って設計されており、100台強を生産してホモロゲーションを獲得。
車体中央にポルシェ356用の2リッター空冷水平対向4気筒DOHCエンジンをチューンングして搭載し、抜群のハンドリング、高い耐久性、260km/h以上の最高速度などを誇り、トータルバランスに優れた1台だった。
実車は全高が1,065mmと非常に低いが、そのフォルムを巧みに再現。今回のリリースではポルシェ・エンスージャスト向けのメディア、『タイプ7』のロゴが入れられていることから、特定の過去のレースカーではなく、現代を生きる、ストリート走行も行うプライベートカーをイメージしているようだ。
1975 ダットサン サニートラック(B120)
1967年に日産の大衆車、サニーの初代モデルに設定されたサニートラック、通称サニトラ。車体後半部をトラックに作り替え、500kgの積載能力を持つ。ホットウィールは1971年に登場した2代目のサニートラックを題材に選んでいる。
サニトラは本来商用車だが、運転しても楽しく、中古車となってからはエンジンをチューニングしたり車体をカスタムする“趣味車”としても親しまれた。ホットウィールのサニトラはオーバーフェンダーを装着して、車高を低く落としてワイドホイールを履いたカスタム仕様。同アイテムはこれまではカーカルチャー・シリーズやブールバード・シリーズ他、プレミアムラインでのリリースだったが、今回はプラスチックシャシー＆タイヤに仕様変更して、ベーシックカーとしては初登場となる。サニーのスポーティグレードであるGXシリーズ風のストライプも注目だ。
トヨタ GR86 カップ
往年の名車、トヨタ カローラ レビン/スプリンター トレノの型式AE86を車名として、2012年に登場したトヨタ86。車名だけではなく、コンパクトな4気筒エンジン搭載の後輪駆動という基本構成も受け継いだことで話題を呼んだ。
2021年にはその後継車が登場したが、トヨタの高性能車ブランドの専売車種となったことからGR86と車名を改めている。ホットウィールがモチーフに選んだのは北米のワンメイクレース、GR CUPと呼ばれるレースに出場する車両。先に女性ドライバー、トニー・ブレイディンガー選手のマシーンのカラーリングでリリースされたが、今回はオリジナルデザインで「HWRT（ホットウィール レーシングチーム）のロゴがポイントとなっている。
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※アソート商品のため、掲載画像の内容が実商品と異なる場合がございます。