ホットウィールのベーシックと単品販売分の新発売情報が解禁しました。
発売日 | 商品名 |
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5月3日 | ホットウィールベーシックアソート |
ホットウィールベーシック単品販売分 |
ホットウィールベーシックアソート





個人的に気になるのはシェベル、サイクロン、アストンマーチンとエスコートとF1が目当てです。私も買いに行けそうにないからアソートで予約しようか検討しています。
ホットウィールベーシック単品販売分

2018 ホンダ シビック タイプR
1997年、6代目シビックのマイナーチェンジの際に、サーキット走行も視野に入れた車体の軽量化や、エンジンおよび足周りの強化が図られた高性能グレード、タイプ Rが追加された。
以降、途中幾度かの間断はあるものの、シビック タイプRは現在のFL5型で6代目を数え、ホンダのスポーツカーのアイコン的存在として健在だ。ホットウィールが題材に選んだのは現行型の1世代前のFK8型。
“ガンダムチック”と表現されることが多いアグレッシブなデザインが特徴だ。エンジンはターボ付きの2リッターで320馬力を発生する。FK8は登場間もなくの2017年、トータルバランスに優れたクルマでなくしてはタイムが望めない、ドイツのニュルブルクリンク(サーキット)の北コースで、当時のFF車世界最速記録を達成している。
今回のリリースでは赤いボディに、往年の“無限カラー”を彷彿とさせる白×金基調のグラフィックスが良く似合っている。



マツダ オートザム
日本固有の自動車分類である軽自動車。排気量660cc以下、全長3.4m以下、全幅1.48m以下の小型車を指す。軽自動車には種々の形体が存在するが2人用の乗務スペースと独立した荷台を持つものを軽トラ(軽自動車/トラック)と呼ぶ。日本では軽トラ、イコール、荷物を運ぶための商用車だが、昨今はキャンピングカーやカスタムカーのベースとしても注目されている。
また、生産から25年以上経過した外国車ならば面倒な手続きなしにナンバーを取得できるルールのあるアメリカでも軽トラの人気が高まりつつあり、そこそこ俊敏に走ることが出来、大人2人が乗れるミニマムトランスポーターとして、日本からわざわざ個人輸入して楽しむ層が存在する。
このホットウィールは、日本の軽トラ、オートザム(かつて存在したマツダの販売チャンネル)スクラムをベースに、車高を上げて大きなタイヤを履かせた実在カスタムカー、“テキサス・フット”が2022年のホットウィール・レジェンドツアーで優勝したことを記念してモデル化したもの。

