ホットウィール新発売情報 2025年6月 サイドラインその1

ホットウィール新発売情報 2025年6月 サイドラインその1

ホットウィールのワイルドスピード新商品の情報が解禁されました。

発売日商品名
6月14日ホットウィール ザマック マルチパック
ホットウィール ワイルド・スピード テーマ アソート レーシングコース
ホットウィール プレミアム ワイルド・スピード

ザマックをテーマとして揃えたシルバーシリーズの6台がセットとなったマルチパック。

  • トヨタ AE86 スプリンタートレノ
  • ’99 ホンダ シビック タイプR (EK9)
  • ’08 フォード フォーカス
  • BMW Z4 M モータースポーツ
  • ポルシェ 928S サファリ
  • 2012 メルセデス・ベンツ C 63 AMG

人気のカーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズに登場する車種を集めたアソートが登場!今回のアソートでは、「ホンダシビック EG」と「1996 アキュラ インテグラ GSR」が新金型として初登場となります。

  • ホンダ シビック EG
  • 1996 アキュラ インテグラ GSR
  • ダットサン 240Z カスタム
  • 1966 シェビー ノバ
  • ブガッティ ヴェイロン

こちらのセットは各1台ずつの全5車種です。

こちらはセットは各2台ずつ入ったアソートです。

1966 シェビー インパラ

1958年にシボレーのフルサイズ車の最上級グレードとして使用され始めたインパラの名称。1966年にインパラのさらなる上級グレードとしてカプリスが設定されるまでは、最上級グレードとして君臨し人気を集めた。
ホットウィールがモチーフに選んだのはフレーム構造を含めて完全刷新されて1965年に登場した4代目のインパラで、1966年型はそのマイナーチェンジ版にあたり、それまでインパラの特徴であった丸型6連テールライトを角型6連テールライトに改めたことでも識別できる。
映画『ワイルド・スピード』シリーズ第10作の『ファイヤーブースト』には悪役のダンテが駆るレースマシーンとして登場し、ドムのチャージャーと激しいバトルを繰り広げる。中央が大きく盛り上がったカスタムボンネットを装着しており、強力にチューニングされたV8エンジンが搭載されている。

2020 ダッジチャージャー ヘルキャット

1966年、レース用に開発されたHEMI V8エンジンも選択可能なマッスルカーとして登場したダッジ チャージャー。当時のアメリカの中型車としては珍しいファストバックスタイルが特徴だった。
その後幾度かのフルモデルチェンジを経て1978年まで生産された。1982年には前輪駆動の小型ハッチバックの名称としてチャージャーの名は復活するが、マッスルカーのイメージとはかけ離れており、商業的にも成功しなかった。
2005年にはHEMI V8エンジンを搭載するなどマッスルカーらしさを取り戻した3代目チャージャーが復活。2011年には4代目へとスイッチし、性能は一段とアップして、ホットウィールがモチーフに選んだヘルキャットは717馬力のHEMI V8エンジンを搭載して最高速度は320km/h以上を誇った。
後に太いタイヤを収めるためのワイドボディ仕様も追加。同車は映画『ワイルド・スピード』シリーズ第10作の『ファイヤーブースト』で舞台となったローマ市内で、転がり続ける大型の円形爆弾に体当たりしながら軌道修正をかけるシーンで大活躍する。

 アルファロメオ ジュリア スプリント GTA

『ワイルド・スピード ファイヤーブースト』に登場するアルファ ロメオ ジュリア。劇中で舞台をローマに変えたシーンで、ハンが駆る車両を再現。
同車はアルファ ロメオ ジュリア・シリーズの最終フェイズにあたる2000GTVをモチーフにして、外観上は低く落とされた車高とバンパーレス化されたボディ、そして2条のレーシングストライプが特徴。
ホットウィールのジュリアは日本では“段付き”と呼ばれる初期型のレース用ホモロゲーションモデル、GTAをモチーフとしており、本来のライトは2灯式となるが、今回のリリースではグリル内のヘッドライトの印刷を追加して4灯式を表現している。

 マツダ RX-7 FD

マツダのアイデンティティであるロータリー・エンジンを積む唯一無二のスポーツカーとして世界中で愛されたRX-7。
『ワイルド・スピード』シリーズのRX-7と言えば、第1作の『ワイルド・スピード』に登場するドミニクの赤いヴェイルサイド製ボディキット装着車両があまりにも有名だが、こちらは同じく第1作で、レティの日産240SXとドラッグレースでバトルする相手として登場した車両を再現。
ホワイトボディに『HKS』のロゴが映える。

 日産 スカイライン GT-R (BNR32)

1989年に発売された8代目スカイライン。一番の目玉は、1973年以来、実に16年ぶりに復活した高性能グレード、GT-R(BNR32型)の復活だ。
GT-Rは1969年に登場した初代と同じく、レースに勝つために生み出されたモデルで、280馬力を発生する2.6リッターのツインターボ直6 DOHCエンジンを搭載した他、当時の日本のレース用ホモロゲモデルとしては最先端のフルタイム4WDシステムが組み込まれていた。
ホットウィールが再現したのは『ワイルド・スピード』の第7作、『ワイルド・スピード SKY MISSION』でハンの葬式のシーンでチラリと映る黒い個体。
過去に同じような感じか似たようなのがあった気がするけど….

楽天ブックス限定セット

【楽天ブックス限定特典】【セット商品】ホットウィール(Hot Wheels) ワイルド・スピード 1966 シェビー インパラ+アルファロメオ ジュリア スプリント GTA+2020 ダッジチャージャー ヘルキャット+日産 スカイライン GT-R (BNR32)+マツダ RX-7 FD(アクリルキーホルダー)